飛行機が揺れる科学を考えてみた!
きさくです🍀
今日は仕事の関係で名古屋へ出張でした!!
そう、飛行機で!!✈️
Yeahヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
きさくは飛行機が好きで、自分の名刺に「飛行機が好き(特にB777)」と書いているほど🎵
しかしながら、朝鮮半島付近にいた台風18号の影響で、厚い雲が名古屋周辺に発生しており結構揺れました。
•••揺れた?
ところで飛行機は雲に入るとなぜ揺れるのか•••
強く揺れた後、CAさんの「気流の影響により〜」とのアナウンスをよく聞きます。
気流の影響により?なんですと??
気になる〜、気になる〜。
•••と、考えてみた結果、
まずは飛行機が飛ぶ原理を知る必要があるようです✈️
とても分かりやすく説明しているサイトがありましたので、ここでご紹介しますねん⤴️
揚力の発生原理 ー 飛行機はなぜ空を飛べるのか? | 鳩ぽっぽ
とのこと。
つまり、翼にかかる上下の圧力差から生じる揚力で飛行機は飛んでいるのですね✨✨✨
しかも、離着陸時はスピードを落とすことから、主翼を変形させて揚力をたくさん得られるようにしているんですよ🧐
翼の形や、風に対する向きによって得られる揚力をコントロール出来るってことですな🎵
飛行機に乗る機会があったら主翼の動きに注目してみてください👍
さて、なぜ揺れるか。
先日の記事に【積乱雲の一生】と題して、雲(積乱雲)のでき方を紹介しました。
🌤️🌤️🌤️
積乱雲の一生 - 科学教室のサイエンス•モア
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ここで、紹介しているように、
暖かい空気(密度の低い)が上昇して上空で冷やされることで、空気に含まれる水分が凝集し、雲は出来ます。
すなわち、空気が動いている状態(温かい空気と冷たい空気が入り乱れている状態)がそこにあるとも言えるのです。
そんな解釈をすると、翼に受ける揚力を利用して飛ぶ飛行機がなぜ揺れるのか、分かるのではないでしょうか🍎
もちろん、1つの解釈ですので、他にも現象はあると思いますが、きさくはこのように考えました✈️
あー、すっきり✨✨
🍀きさく🍀