大きなシャボンを作るためのシャボン玉液の研究
今週のお題「わたしの自由研究」
きさくです🍀
最近、息子たちがシャボン玉にハマっていて、
「大きなシャボン玉を作ってみよう!」
と、きさくが提案したところ、ちょーノリノリ🎵だったので、
他のブログを参考に、
大きなシャボン玉を作るための道具を作成し、
そしてシャボン玉液をオリジナルで調合したところ、
こんな感じ(↓)で奇跡的に上手くいきました✨✨✨
し、しかしですよ•••
お婆ちゃんの手料理並みに、感覚でシャボン玉液を調合したので、
これを再現することができず•••😑ニョー
息子たちにも「できんねぇ〜、なんでかねぇ〜」と。
こうなると元研究職としての血が騒ぎ、
🍎巨大シャボン玉に最適なシャボン玉液🍎
を調合してみようと思います。
大人の自由研究ですわ⤴️⤴️⤴️
シャボン玉液の調合に使用した材料はこちら。
- 食器洗剤
(今回は『キュキュット オレンジ』を使用。
界面活性剤濃度は32%)
- 洗濯のり
(PVA; ポリビニルアルコールの添加が目的)
(保湿成分として添加するのが目的。
やや高いですがドラッグストアで手に入る。
砂糖でも代用可とのこと。)
- 水
(今回は自宅浄水を使用。
沸騰させた方がいいとの記事も見かけるが、
その効果は次に検討する)
さて、これら材料の配合比率は次の通りです。
ネットで調べると、コレがいい、アレがいいと検索されますが
この際なので、比較してみます!!💪
テスト液A、B、C、D、Eとしました。
↓↓↓
そして、調合する順番はこちら。
材料を一つずつ順番に加えて、均一になるまで
静かに泡立てないように混ぜます。
↓↓↓
- 水に洗濯のりを加える
- グリセリンを加える
- 食器洗剤を加える
すると•••
テストこんな感じになりました!!
(見にくいですよね。すいません!)
わかります?濁ってたり透明だったりするの(´⊙ω⊙`)
この違いが出ただけでもなんかワクワクしちゃいます🎵
さてさて、息子に手伝ってもらいながら、
次の3つの評価をしてみました。
- きれいな虹色か
→綺麗な方がいいですよね!(>ω<)
- シャボン玉を30cm程度に膨らませたときの何秒保つか
→すぐに割れてしまっては悲しいですよね(ノД`)シクシク
シャボン玉はどれくらいの大きさになるか
→そりゃ大きい方が楽しいですよねΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
何ともアバウトな評価ですが、
息子と楽しくやりたかったので悪しからず(笑)
外でやると気候の影響を受けるので、
掃除を気にしなくていいお風呂場でやってみましたよん🎵
結果はこちら👨🔬
↓↓↓
どうです?結構な違いでしょ?✨
ちなみに、模様の『まだら』っていうのは
シャボン玉の表面にポツポツと穴が空いたような柄になることを
表現しています。
この結果からは、
大きなシャボン玉を作るためのシャボン玉液の調合は『テストE』が最も良い
ということになります。
実際に口で膨らませてみましたが、
テストEは伸びも持ちも良い印象でした✨✨
さぁーて、次はテストEの調合で作ったシャボン玉液を
実際に外で膨らませてみますよ✨
次回をお楽しみに!!
きさく🍀