情報をまとめる力をつける(読売新聞)
きさくです🍀
#読売新聞 を読んでいるとこんな記事が。
『#情報をまとめる力をつける』
僕が大学生のときに非常に苦しんだことでもあります💦
小学生でこのような内容が指導要領に導入されるとは、いよいよ変わってきましたね。
その一方で、これに設定される評価基準に対して教師がどのように評価するのか•••
ますます教師の力が求められる時代になってきましたね。
ところで、ある会社では「#エレベーターテスト」と呼ばれるコミュニケーションツールがあります。
時間のない上司に対して何か報告したいときに、エレベーターに同乗しているときにしか報告する時間がない•••
そんな状況が想定されたこのエレベーターテスト。
- 相手に何を知ってほしい
- 相手は何を知りたいのか
Need-to-Knowがポイントなのですが、
これ、ふと思ったんですけど #GEMS でやるんですよね✨✨✨
この記事では国語教科として扱われていますが、GEMSでは#科学を扱います。
実験などを通して五感で得た情報を相手に何をどのように伝えるか
こんなシチュエーションがGEMSプログラムには多く登場します。
そこに大人の考える正解はありません!
子ども同士で伝わればそれが正解なんです🎵
だから子どもたちはどんどん主体的に取り組んでいく😁
子供たちはもちろん、大人にとっても楽しい内容ですよ🍎
この記事にある教育が、子どもたちにとって楽しく有意義なものであればいいなと思いました🌈
きさく🍀
大きなシャボン玉を作ってみよう!!
きさくです🍀
前回の記事『大きなシャボン玉を作るためのシャボン玉液の研究』
でタイトルの通り、シャボン玉液の研究をしました。研究というよりかは調査ですけど•••。
🍎🍎🍎
大きなシャボンを作るためのシャボン玉液の研究 - 科学教室のサイエンス•モア
🍎🍎🍎
この調査、いや、研究で【テストE】が大きなシャボン玉を作るには最も良さそう!!
との結論でした。
さぁて、実際に試してみましたよ!!💪
その結果•••
大きなシャボン玉を作ることができる良いシャボン玉液でした✨✨✨
伸びもよく、模様もきれいで嬉しかった〜🎵ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
このとき気付いたこととして、
- ゆっくりシャボン玉の膜を広げて、
- ゆっくりシャボン玉を作る
というこれら2点。コレも重要!!
早くしないとシャボン玉が消えちゃう!!
といって、急いでやるのはダメ〜🙅♂
あと、風が強いときもシャボン玉を作るのには良い条件ではありません🙅♂
(この日、風が強くてシャボン玉作るのにも写真を撮ってもらうのにも苦労しました💦💦笑)
理由を次のように考えました。
(絵がなんとも下手ですが悪しからず•••)
↓↓↓
左の絵をスタートとして、
風が強かったり、急いでシャボン玉を作ると、
つまり、勢いがついてしまうと
真ん中の絵のように、シャボン玉の膜が厚いところと薄いところが出来て、
この薄いところが急所となって割れてしまう。
一方、ゆっくり作ると、
右の絵のように、シャボン玉の膜の厚さが全体的に一定になり、
急所がなく膜の強度も高くなる、
と考えました。
おそらく、糸からのシャボン玉液の供給がポイントになっているものと思います。
いずれにせよ、
焦らずゆっくりです(ΦωΦ)✨
さ〜て今後、このテストEをベースにもう少し研究してみようと思います👨🔬
- 水を沸騰水にしてみる
- グリセリンの比率を変えてみる
- 水の比率を低くして、濃度を高める
などなど、何かリクエストがあれば教えて下さい🙋
下記で受け付けし、検討します!!
どちらでもオッケーです👍
- この記事へのコメント
- Facebookのページ「サイエンス•モア」 https://www.facebook.com/sciencemore/へのメッセージ
ではでは、お待ちしておりま〜す🌈
きさく🍀
大きなシャボンを作るためのシャボン玉液の研究
今週のお題「わたしの自由研究」
きさくです🍀
最近、息子たちがシャボン玉にハマっていて、
「大きなシャボン玉を作ってみよう!」
と、きさくが提案したところ、ちょーノリノリ🎵だったので、
他のブログを参考に、
大きなシャボン玉を作るための道具を作成し、
そしてシャボン玉液をオリジナルで調合したところ、
こんな感じ(↓)で奇跡的に上手くいきました✨✨✨
し、しかしですよ•••
お婆ちゃんの手料理並みに、感覚でシャボン玉液を調合したので、
これを再現することができず•••😑ニョー
息子たちにも「できんねぇ〜、なんでかねぇ〜」と。
こうなると元研究職としての血が騒ぎ、
🍎巨大シャボン玉に最適なシャボン玉液🍎
を調合してみようと思います。
大人の自由研究ですわ⤴️⤴️⤴️
シャボン玉液の調合に使用した材料はこちら。
- 食器洗剤
(今回は『キュキュット オレンジ』を使用。
界面活性剤濃度は32%)
- 洗濯のり
(PVA; ポリビニルアルコールの添加が目的)
(保湿成分として添加するのが目的。
やや高いですがドラッグストアで手に入る。
砂糖でも代用可とのこと。)
- 水
(今回は自宅浄水を使用。
沸騰させた方がいいとの記事も見かけるが、
その効果は次に検討する)
さて、これら材料の配合比率は次の通りです。
ネットで調べると、コレがいい、アレがいいと検索されますが
この際なので、比較してみます!!💪
テスト液A、B、C、D、Eとしました。
↓↓↓
そして、調合する順番はこちら。
材料を一つずつ順番に加えて、均一になるまで
静かに泡立てないように混ぜます。
↓↓↓
- 水に洗濯のりを加える
- グリセリンを加える
- 食器洗剤を加える
すると•••
テストこんな感じになりました!!
(見にくいですよね。すいません!)
わかります?濁ってたり透明だったりするの(´⊙ω⊙`)
この違いが出ただけでもなんかワクワクしちゃいます🎵
さてさて、息子に手伝ってもらいながら、
次の3つの評価をしてみました。
- きれいな虹色か
→綺麗な方がいいですよね!(>ω<)
- シャボン玉を30cm程度に膨らませたときの何秒保つか
→すぐに割れてしまっては悲しいですよね(ノД`)シクシク
シャボン玉はどれくらいの大きさになるか
→そりゃ大きい方が楽しいですよねΣ(゚∀゚ノ)ノキャー
何ともアバウトな評価ですが、
息子と楽しくやりたかったので悪しからず(笑)
外でやると気候の影響を受けるので、
掃除を気にしなくていいお風呂場でやってみましたよん🎵
結果はこちら👨🔬
↓↓↓
どうです?結構な違いでしょ?✨
ちなみに、模様の『まだら』っていうのは
シャボン玉の表面にポツポツと穴が空いたような柄になることを
表現しています。
この結果からは、
大きなシャボン玉を作るためのシャボン玉液の調合は『テストE』が最も良い
ということになります。
実際に口で膨らませてみましたが、
テストEは伸びも持ちも良い印象でした✨✨
さぁーて、次はテストEの調合で作ったシャボン玉液を
実際に外で膨らませてみますよ✨
次回をお楽しみに!!
きさく🍀
科学をみんなに届けたい
初めまして🍀
サイエンス•モアという屋号で、
九州•山口を中心に科学教室を開催している
きさくです👨🔬
今年2019年に活動をし始めたことから、
この活動をもっと広く知ってほしい‼️
との想いからこのブログを始めました🌈
🍎普段の授業とは違う肌で感じる学びを
🍎疑問や問題を見つけてみんなで考える
こんなことは目的や解あっての教育では
なかなかできないことです。
きさくが大学生のとき、
ある科学教室を手伝っていたときに
小学4年生の男の子がいいました。
きさく「科学が好きなの?」
男の子「うん。学校の理科は実験は先生がやっちゃうし、何もさせてくれないからつまんないだ。」
•••科学は楽しんでなんぼ。
きっかけがないと楽しいものも楽しめない。
それがこの活動を始めたきっかけです。
- Let's do science more!!
その他にも、
『教育サービスについて思うこと』
『こんなサービスがあったらワクワクするだろうなってこと』
などなど、
きさくの思ったこと、感じたことなどを
ブログにアップしていきたいと思います‼️
不慣れではありますが、よろしくお願いします🍀